釣りやキャンプなどのアウトドアやボードゲームなどのインドアの遊びを中心に記事を書いていく。
そんなブログです。

21プレッソを買ってみた話

どもっ!りは哲です。

 

12月に入っていよいよ年末感が増してきましたね。

 

年末になると釣具屋各店からダイレクトメールがいっぱい届きますよね。

フィッシングエイトから届いた招待券

 

こんな感じで。

 

私事にはなりますがフィッシングエイトさんにはかなりお世話になっておりまして、よくお買い物をさせていただいているんです。

 

おかげさまで、シーズンになりますとご丁寧に上得意様特典を送ってくださるんですね。

そして、それにまんまと釣られてしまうんです・・・。

 

いや、どうせ買うんなら少しでもお得に買いたいし、せっかく送ってくださるクーポンを無駄にするのもなんやし・・・ね。

 

という訳で、以前から22イグジストともう一つジグ単を任せるリールが欲しかったんですね。

イグジストはフロートでも使おうと購入前から考えてたんで、LT2000S-Hにしたんですね。ただ、ハイギアであるが故にですね豆~小アジ相手だとかかってから巻けすぎてしまうというか魚を容易に手元に持ってこれ過ぎて水面から出ちゃってフックアウトすることがちょこちょこあったんですね。

 

なお、『下手くそだから』という身も蓋もない意見はナンセンスですよ。

 

 

で、まぁローギアでフィネスに誘えてファイトをこなせるリールを色々と考えていたわけですよ。

 

本命は19ヴァンキッシュ1000SSSPG

次点で21ルビアスエアリティFC LT1000S-P

 

ほんで私の師匠的存在の友人に上の二つならどっちがいいでしょうか?と相談したんですよ。

 

友人はヴァンキッシュ推しではありましたが、ニューモデルがでるかもしれないことと、パワーギアで軽いという点から21プレッソを薦めてくれたんですね。

 

正直、プレッソというリールを知らなったんですけどエリアトラウト用というところだけを除けばまさに私が望んでいるリールだったんですね。

 

さすが師匠。

少しの情報からすぐに適切なアイテムをチョイスしてくれる。

 

という訳で購入リールが決まり、先ほどの上得意様クーポン券を片手にフィッシングエイトへ行ってきました。

 

21プレッソLT1000S-P

買っちゃいました。

蝶っぽいマークが可愛らしいですね。

 

マットブラックなところもシブいし全体的なデザインもかっこいいですね。

そして持った感じがめちゃくちゃ軽い。

自重145gはだてじゃないですね。

S54ALの宵姫華弐と組み合わせてアンダー190gのタックルで手返し良く攻めてみたいですね。

 

2023年版のダイワカレンダー

3000円以上購入したので、カレンダーももらいました。

今年はがまかつのカレンダーを使用していましたが、来年はダイワにしましたよ。

 

これ潮周りも書いてくれてるからトイレしながら釣行計画立てれるんで実用的なんですよね。

 

今年も残すところあとわずかですが、まだ何回か釣行できそうかな。

次はプレッソ使おっと。

 

ではっ!

 

オリジナルフィッシュグリップ

どもっ!りは哲です。

 

日々の忙しさにかまけてすっかりブログを放置してしまいました。

今日から心を入れ替えて少しずつ書いていきたいと思います。

 

で、今日はいつも使っているフィッシュグリップにアレンジを加えてオリジナルフィッシュグリップを作ってみようと思います。

 

自分の愛用品はこちら

 

愛用のワニグリップミニMC

 

第一精工の『ワニグリップミニMC+ホルスター』

ライトゲームに最適!!コンパクトタイプ『ワニグリップミニMC+ホルスター』
アジ・アオリイカ・タチウオ・メバル等のソルトウォーターフィッシングで、手を汚したり傷つけたりせずに安全・スピーディに獲物をホールドできます。

                               第一精工HPより

 

この商品長らく愛用していますが、なにかが足りない・・・。

 

かわいさ・・・かな。

 

 

かわいさといえば、がまかつの『宵姫』シリーズ。

 

黒×ピンクの色合いが何とも言えない唯一無二の存在感を醸し出しています。

 

さっそくコラボさせていきましょう。

 

ワニグリップはホルスターとセットになっている方を買うと写真の通りホルスターと本体を紛失防止のためにスパイラルコードでつないでくれています。

 

このありがたいスパイラルコードを今回はぶちっと切り落として、この部分をパラコードで編んでみようと思います。

 

実は以前記事にも書いたのですが、パラコードを編むのがけっこう好きで色々編んでいるんです。

 

 

 

という訳で、パラコードを編み編みしてできあがったのがこちら。

 

 

宵姫×ワニグリップ 世界に一つのフィッシュグリップができた

 

いやーなかなかいいんじゃないでしょうか。

 

本体の前面とホルスターの側面に『宵姫』のロゴも取り付けました。

 

今まで以上に愛着湧いてきました。早くこのグリップで魚つかみたいわぁー。

 

皆さんもオリジナルアイテム作ってみてはどうでしょうか?

趣味がもっと楽しくなりますよ。

 

ではっ!

 

ウロコデザイン×イグジスト

どもっ!りは哲です。

 

今日、イグジストの購入に合わせて注文していたウロコデザインのリールスタンドが届きました!

 

ウロコデザイン知らなかったんですけど、友人に勧められてサイトを見たら一目惚れ。

迷わず買えよ。ということでマッハでポチりました。


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外箱はいたってシンプルなデザイン。


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中身はこんな感じです。


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丁寧な説明書も付いてます。

組み立てはめちゃくちゃ簡単。3分もあれば作れると思います。

 


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じゃーん!

めちゃくちゃかっこいいやんけ!

 

木材の中でもウォールナットが好きな自分としては最高のデザイン。

しかもオーダーしてから作り始めるところが一点物って感じがして愛着が湧く。

 


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イグジスト飾ってみました。

やっぱいいわ。想像以上にいいわ。


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早く釣り行きたいっ!

 

ではっ!

 

和歌山五目釣り後編

どもっ!りは哲です。

 

前回の記事で和歌山へ遠征したときのことを書きました。今回はその後編です。

 

2泊3日の遠征、2日目の朝は宿泊施設の近辺、周参見エリアからスタート。

 

しかし・・・。

 

前日からの風が吹き止まず。なんやったらちょっと強なってるくらい。

 

コンディションはアジングにとっては最悪。キャストもまともにいかんし、リグも流されて沈まん。まったく釣りにならない状態。結局、誰も魚を釣ることなく朝マズメも終わり、嫌な予感しかしない。

 

2日目の夜に紀伊田辺で1人合流する予定があったので、北上しつつ地元の釣具屋で情報収集。

すると衝撃の事実が!

 

とある釣具屋のスタッフ曰く

 

「この辺のアジングはもう終わったよ。先月やったらよう釣れとったけど」

 

いやいやいや。せっかく和歌山まで遠征に来てそれはないで。水温ある程度高かったらアジおるんちゃうの?

 

完全な情報収集不足。水温でしかアジの回遊を考えていなかった致命的ミス。

 

もうこれはこのエリアを諦めるしかないと判断。ネットを駆使してアジの釣果情報を必死でかき集める。すると御坊周辺で釣れてるっぽい情報をゲット!

 

2日目の夜は御坊エリアに決定。

夕マズメ頃に御坊エリアに着き、いざ釣り開始。

するとほどなくして


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またコイツ。しかもそこそこ良型。

ガシラの魚影はかなり濃い。友人達もガシラはバンバン釣っていきます。時々、ハタの稚魚とかネンブツダイ大阪湾ではお見かけしないゲストも。

 

しかし、アジは全く姿を見せない。しばらく粘ってると水面がにわかに騒がしくなってきて、あちこちでライズしまくり状態に。はっきりと姿は捉えられないけど大きさはアジくらい。これはついにアジ来たんちゃうかーと皆でテンション上がってそいつを狙う。

 

表層〜中層を誘ってついに釣れたその魚は


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ムツ。

 

アジちゃうんかい!

 

しかし、やっぱり魚影は濃い。その後、


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メゴチとか、ガシラは釣れ続けるものの結局アジの姿は見れず。最終日へ。

 

2泊3日の最終日は海南あたりまで北上してアジを狙います。相変わらず強い風が吹き荒れています。

最終日は夕マズメまで全く釣りにならない状況が続き、最後の最後のポイントで


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シマイサキというゲストを釣り上げて終了。

 

結局、2泊3日も和歌山まで遠征してアジは皆で2匹だけという、ひじょーーーに悲しい結果となりました。アジを除けばそこそこ数は釣れましたが・・・。

 

アジの回遊を水温だけでしか考えていなかったのは一番の反省です。そういう意味ではいい勉強にになった釣行ではありました。

 

そして、何よりもたくさんの魚種を釣れたことでイグジストのスペックの高さを再認識。

 

特に巻きではノイズが全くないので巻いて行く中で、潮の重みの変化やボトムの障害物の有無などがすごくよくわかる。

 

またフルメタルボディの剛性の高さも相まって、獲物がかかってから手元に寄せてくるまでのリトリーブが非常にスムーズ。リールが全くブレてない感じで、巻きの安定感がすごい。

 

ハイエンドリールってエグいな。やっぱり値段は嘘をつかないですね。これはもうほんまに他のリール使われへんようになる。そんな感じです。

 

道具がいいと釣り行く楽しみも段違いになりますね。また、釣行したらアップします。

 

ではっ!

 

和歌山五目釣り

どもっ!りは哲です。

 

先日、友人達と和歌山へアジを求めて遠征してきました。

南は串本、北は海南までと紀伊半島を巡る2泊3日の釣行です。

 

初日は串本へ。串本は大阪湾と違い水温が17℃くらいあってアジの期待も高まります。

 

ただ、それまでは暖かったのに釣行日くらいから寒の戻りで気温が低い。そして風も強い予報でやや不安も。

 

串本に夜中に到着。朝まで寝ようかと思いましたが、テンション上がって釣りをせずにはいられない。さっそくキャストするといきなりヒット!!

 


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かわいいサイズのガシラでした。

その後もガシラは釣れましたが、本命のアジはなかなか渋い。

 

結局、その晩はガシラばっかりで朝までしばし休憩。

 

朝になって近くの漁港を回って情報収集。サビキではめちゃくちゃアジ釣れてる!

 

これはチャンスかと思いきや、ワームには反応なし。魚はいるのに釣れない。こんなに悔しいことはないですね。

 

で、色々回って1日目の夜の最後に紀伊大島の漁港へ。ここは昼に来たときに風裏になってましたが、夜には風がけっこう吹いてました。

 

なかなか天候に恵まれませんが、こればっかりは仕方がない。風が少し弱まったタイミングでリグを操作します。ベイトは多いので小魚をイメージして巻き中心のアプローチをかける。すると、ピクッと反応が!

 


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ついに念願のアジをゲットです!

いやー長かった。魚影は濃いのに釣れない。アジングの難しさを痛感しました。

 

しかしまぁイグジストはほんまにいい働きしてくれます。

それも含め続きは後半で。

 

ではっ!

 

 

 

 

 

22EXIST

どもっ!りは哲です。

 

今日はタイトルの通り22イグジストについて書きます。

 

イグジストと言えば釣り好きなら誰もが知っているであろうダイワのフラッグシップスピニングリールです。そのイグジストが今年、満を持してフルモデルチェンジで発売されます。

 

かなり高価なリールなのではっきり言って購入するにはそれなりの覚悟と勇気が必要です。

買おうかどうかかなり迷っていたんですが、「迷わず買えよ。買えばわかるさ。」をモットーにしているので遂にポチってしまいました。

 

で、先日予約していた釣具屋から入荷したという連絡が入りました。

さっそく現金をおろして釣具屋へ!

 

レジにて「予約していたイグジストをお願いします」と伝えるとレジ奥からしっかりした箱が運ばれてきました。

 

動作の確認をお願いします、ということで箱を開封してハンドルを付けようとしますが、緊張のあまり手が震えうまくハンドルを付けれない。

 

これがイグジストが醸し出す威圧感か。

 

やっとのことでハンドルを取り付け回してみると未来が見えました。

まさに「その手に、未来を。」です。

 

巻き出しは軽い。でも軽すぎない。しっかり、しっとりとした巻き感はどこまでも上品。精密なギアが寸分狂わず嚙み合っている感覚。

 

どんなリールでもある程度回してハンドルから手を離すと惰性で回転してしまいますが、それがものすごく少ない。ほんまにピタッと止まる。

スッと巻けてピタッと止まる。安っぽい表現をするとこんな感じ。

 

家に帰ってゆっくりと中身を確認します。

 

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重厚感のある外箱

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重厚感のある外箱を開けると中にはもう一つ箱が入っています。

二重に梱包されているあたりが高級感に溢れていますね。

 

内側の箱を開けるといよいよその姿が現れます。

 

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ラインは釣具屋で巻いてもらいました

本体とハンドルがスポンジでぴったりと収まっています。

 

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イグジスト専任スタッフによる出荷検査証

 

専任スタッフが組み立てからアフターサービスまで担当してくれるので購入後も安心できます。本当に高価なリールなのでこの辺りのアフターサービス料も込みになっているのでしょう。もちろん作業料金は別途必要ですけど・・・。

 

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飾り台も買ってしまった

購入店で大量のポイントをゲットしたのでついでにリールカバーとか飾り台とかメンテグッズとか普段あまり買ってなかったアイテムも揃えておきました。

 

そして、購入日翌日から友人たちと以前から和歌山に遠征する予定を立てていたのでほんまにグッドタイミングの発売でした。

 

その遠征の報告やイグジストの使用感はまた次回に。

 

ではっ!

 

 

 

久々の釣行

どもっ!りは哲です。

 

先日、1カ月ぶりくらいに釣行。

気温もあがってきたし釣れそうな予感を胸にいざ出発!

 

当日は日中の最高気温が15℃くらい、ただ水温はまだ10℃いかないくらい。

潮周りは小潮。ポイントには18時30分くらいに着いたけど、21時が干潮でダラダラと潮が引いていく状況。

さらに、ただでさえ遠浅で水深がないのに着いた時点で既にけっこう引いてる。

 

本命はアジ。まだ、各釣具屋の情報みててもアジは上がってないけど沖に遠投すれば可能性はあるのではないかと思いフロートで狙う。

 

この時期、沖のブレイクについてることの方が多いと思うので、フロートはシャロ―フリークDを使用。

 

遠投してボトムを狙っていくが風の影響もあってリグの操作が難しい。

生命反応なし・・・。

 

潮止まりまで粘るが全く釣れず。

これはアカンかと諦めて前から気になっていた近くのポイントを下見に行こうと少し足を伸ばす。現地に着いたところでちょうどポイントから出てくる2人の釣り人とすれ違う。

ここもアカンかったのかなぁ・・・と思いつつポイントに入る。

 

一通り周りをうろうろ見渡していると何だか水面が慌ただしい。

めっちゃライズしてるやん。しかも、何かはわからないがおびただしい数のベイトが湾内に入ってる。

 

フロートをシャロ―フリークFへ変更し、ワームも小魚をイミテートしている、がまかつ宵姫ノレソレへ変更。

 

キャストして水面をただ巻きで誘ってくると、ビクビクっとアタリが!

見なくても小物とわかるそのアタリも宵姫 華の高感度ソリッドティップが手元にしっかり伝えてくれる。

 

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あがってきたのは10㎝くらいのかわいいメバル

上顎にばっちりフッキングが決まっている。宵姫AJカスタムのフッキング性能はほんまに高い。サクッと決まる感じが気持ちいい。

 

その後、同ポイントにキャスト続けるがシーバスが大量に寄ってきてアタリが全てシーバスに。何度か足元まで寄せてくるもタモを持っておらずもちろん抜ける訳もなく、眼前でバラす。目測60㎝くらいはあったと思う。これぐらいのサイズのシーバスともやりとりできる宵姫の底力を感じつつ納竿とした。

 

結局、本命のアジの姿は見ることができなかったけど、シブい状況で1匹手にした喜びは大きかった。

これから水温が上がってきたらアジも釣れ始めるはず。大阪湾のアジング開幕を心待ちにしつつ次の釣行予定を立てる。

 

ではっ!

 

タックル情報

ロッド:宵姫華 S80MH

リール:ソアレXR C2500S

ライン:tict RHYME 0.4号

ジグヘッド:宵姫AJカスタム 0.4g

ワーム:がまかつ 宵姫ノレソレ 1.8インチ ライムグロー