釣りやキャンプなどのアウトドアやボードゲームなどのインドアの遊びを中心に記事を書いていく。
そんなブログです。

ボードゲームと過ごすクリスマス

今週のお題「買ってよかった2021」

 

どもっ!リハ哲です。

 

今年も残り1週間切りましたねぇ。

時間は待ってくれないとはよく言ったものですね。

 

で、今年のクリスマスは最近買ったボードゲーム

『ロビンソン漂流記』をプレイしてまったりと過ごしました。

 

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ロビンソン漂流記は、デッキ構築系の1人用ボードゲームです。

ざっくり説明すると、初期のロビンソンはめちゃくちゃ弱いので、ロビンソンを強化して最終的にボスの海賊船を倒すことを目指します。

 

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↑こんな感じです。

 

このデッキ構築系というジャンルのボードゲームはあんまりやったことなかったけど、

これははまるね。

 

まず、難易度の設定が絶妙。

初見プレイでは海賊船まで到達せずゲームオーバー。デッキの中のいらんカードを捨てることを優先しすぎると体力がなくなったり、逆に捨てなさすぎるとデッキが弱くなって災厄をクリアできなかったりと・・・。

 

そんなことを何度か繰り返しているとちょっとずつコツをつかんできて5回目くらいで何とかボスを撃破!

 

運の要素もあるけど、プレイヤーの判断も必要やから、てきとうにやってるとまずクリアできない。

 

まだレベル1しかクリアしてないけどレベル4まであるみたいやから、チャレンジしてみよう。

 

コロナ禍で自宅で過ごす時間も増えてるから、ボードゲームはほんまに重宝してます。この『ロビンソン漂流記』は買ってよかったと思える、素敵なボードゲームでした。

気になった方はぜひトライしてみてください。あんまり売ってないみたいやけど。

 

ではっ!

30分で絵が描けるようになる!?

はじめまして。当ブログにアクセスいただきありがとうございます。

りは哲と申します。

 

このブログではアウトドア、インドアでやってみたことを中心に書いていこうかなぁと思っています。

 

で、はじめての記事はこないだ買った本についてです。

 

マーク・キスラー著『誰でも30分で絵が描けるようになる本』

 

ネット記事でちらっと見て気になっていた本です。いや別にアーティストになろうとかではないけど絵心には自信がないし、絵ってうまく描けて損しないスキルですよね。

 

詳細については本書を参照していただきたいのですが、どうやら4つのステップを意識するだけで驚くほど絵がうまくなるようです。

 

なるほど。

 

では、やってみようじゃありませんか。

 

最初の題材はこちら。おなじみのテディベアです。

 

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まずは、何も意識しないでこのテディベアを描いてみましょう。

 

・・・・・・。

 

 

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・・・・・・・。

絶望的なクオリティ

 

ほんまにうまくなるんか!?

マーク・キスラーさん。嘘じゃないよな。誰でもうまく描けるんだよなっ!?

 

一抹の不安を抱えながら本書の内容に従い改めてテディベアを描いていきます。

 

・・・・・。

そしてできあがった作品がこちら。

 

 

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!?

 

うまなってる!

絶対うまなってる!

 

素人が30分で描いたとは思えないクオリティになってるやん。

もちろん専門的に見たら下手くそなんでしょうが、自分としては満足です。

 

というか30分で絵を上手くさせるマーク・キスラー只者とちゃうで!

 

絵がうまくなりたいと思っているそこのあなた。この本一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

ではっ!